入れ歯が歯の健康だけでなく、全身の健康を創る

入れ歯は、歯を治すためだけのものと思っていらっしゃいませんか？
そうではありません。
歯は全身の健康に密接に関連しており、例えば、以下のような効果が得られます。

以上のように、入れ歯は歯への影響だけでなく、身体のさまざまな箇所に絡んでくるものなのです。歯の状態を改善することで、他の箇所にも改善の効果が得られるほど、入れ歯や噛み合わせは重要な役割を担っています。

保険の入れ歯の弊害

歯の喪失順序をみると、男女とも50歳前後で一番奥の歯から失い、前方へ波及していることが明らかにされています。
これは、奥の歯を喪失すると手前の歯に銀色のバネをかけ、保険の入れ歯を装着し続けることにより、どんどん前方の歯が引き抜かれている現状を、容易に表しているでしょう。

健全な歯を喪失しないためにも、すべてのライフステージにおける予防ケアが大切ですが、すでに欠損が始まっていたり、多数に及んでいる場合には、どうしたらよいのでしょうか？

揺れている歯に保険の入れ歯のバネをかけて、痛い入れ歯を我慢して使い続けていても、 残せる健全な歯まで失ってしまいます。
噛み合わせの崩壊を正しく見直し、お口全体の治療計画を立てて、歯を固定し最善の入れ歯を選択していくことが、自分の歯を守ることへつながるのです。

福永歯科医院の入れ歯

その点、自費治療の入れ歯では、施術方法、使用する金属、制作工程など、全てを納得のいく形で対応し、最善の入れ歯を提供することが可能です。

福永歯科医院では、

を採用しています。

それぞれの入れ歯について、以下のページで詳細にご説明しております。
また、ぜひお気軽にご相談頂けましたら幸いです。