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口臭の原因!舌苔(ぜったい)について

みなさんこんにちは!歯科衛生士の佐藤です。

12月に入り、今年も残りわずか…あっという間に1年が過ぎてしまうように感じます。

さて、みなさん舌苔(ぜったい)ってご存知でしょうか?

漢字の通り舌の苔、つまり舌についた細菌のことを言います。

この舌苔は細菌の塊のため口臭の原因となることも…!
今回はみなさんも気になる口臭に焦点を当て、ケアの方法なども交えてお話しします。

口臭の原因とは

株式会社LIONさんが行った市場調査では、20歳以上の男女8割の方が口臭を気にしていると回答。

事実、私もその一人で、歯科衛生士という職業柄、お口のケアは常に意識しています。

口臭の原因物質は主に3種類あり
・メチルメルカプタン
・ジメチルサルファイド
・硫化水素
が関係していると言われています。

この原因物質はプラーク(歯垢)中の細菌によって産生されます。

特に舌は細菌の温床がしやすい場所でもあるため、口臭の原因物質も発生しやすい箇所となります。

舌についた細菌や歯垢、粘膜が剥がれ落ちたカスを舌苔と言います。

舌苔が多くなる原因

通常、舌苔は少量しか付着しませんが、

① お口の中全体の細菌量が多い
② お口が乾燥している
③ 舌が上顎についていない

などの原因で、舌に多く積もってしまい、口臭の原因となることがあります。

舌苔を防ぐには

上記①~③を改善する必要があります。

① お口の中全体の細菌量が多いことを防ぐには?
お口の中の細菌がしっかりと落せていなければ舌苔の菌も繁殖しやすいです。

特に舌は味蕾や舌乳頭があり、細かい溝が連なっています。

そのため細菌が中に入り込みやすく、繁殖しやすいのです。

しっかりと細菌を落とすのであれば、おうちでの歯磨きに加えて、歯ブラシでは落とせないバイキンは歯医者さんでのクリーニングで落としましょう。

また最近では舌ブラシという舌専用を磨くものがあります。

シリコンタイプのものだと舌を傷つけにくく、落ちやすいので参考にしてみてください。

② お口の中の乾燥を防ぐには?

お口の中で重要な役割でもある唾液。この唾液は自浄作用もあり細菌を常に洗い流してくれます。

その大切な唾液の分泌が減少してしまうと細菌が停滞し繁殖しやすくなり、口臭の原因となります。こまめな水分補給を行うだけでも改善することがあります。

詳しくは以前記載したブログを参考にしてみてください。
⇒お口の中の乾燥(口腔乾燥、ドライマウス)について

③ 舌が上顎につくには?

舌が上顎についていない。。。
これは、近年、多くの方に見られます。

本来の舌の位置は、上顎のスポットと呼ばれている位置にあります。

上顎と擦れることで舌についた細菌が落とされます。
しかし口呼吸などで舌が下に落ちていたりすると舌苔が付いたままとなってしまいます。

また、「話す」という行動も舌苔と関係しています。
最近人と話せていない、話す機会が減った方に、よく舌苔が付着しているのが見受けられます。

それは話すことで上顎と舌が擦れ、舌苔が落ちるからです。
まずは舌の位置を確認し、普段から舌を上顎に付ける練習をしてみましょう。

ここまでは舌苔による口臭をご紹介いたしました!

口臭のもう一つの原因 う蝕・歯周病

舌苔の付着以外にも口臭を発生する原因があります。

それは誰もが知る歯周病や虫歯です。

虫歯で歯に穴が開き、歯垢が溜まり臭いを発していたり、歯周病による膿から口臭が発生することもあります。

ガムやタブレットでごまかすだけでは、口臭は改善されません。

原因となるものが何なのかを見極めるためにも、まずは歯医者さんに健診も兼ねて受診してみてください。

虫歯や歯周病を予防することは口臭のケアにもつながります。良い息からお口の健康を守りましょう!

福永歯科医院では口臭ケアについても力を入れています。

・自分の口臭が気になるが人に相談できない
・ご家族の方や身近な人からご指摘を受けた
・入れ歯のにおいが気になる

など口臭についてお悩みがある方、ぜひ当院をご利用ください!

その方に合った最適な治療、予防をご提案させて頂きます。

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