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歯のプラーク(歯垢)、バイオフィルムを落とす歯のクリーニングの重要性

2018.3.5

こんにちは。福永歯科医院、歯科衛生士の佐藤です。

みなさまは、定期的な歯のクリーニングに歯医者さんになぜ通っていらっしゃいますか?

「自身での歯ブラシが上手であれば、わざわざ歯科医院に通う必要ないんじゃないの?」

と思われたことはございませんか?

・自分では磨き残しが。。。
・歯石が取れない。。。
・歯の色が気になる。。。

など、理由はいろいろ思い当たりますが、実は、歯科医院で定期的に歯のクリーニングをすることは、お口の中だけではなく、全身の健康を保つためにも非常に大切な、科学的理由があります!

お口の中で繁殖する細菌

日々の食事をすることで、お口の中に細菌が溜まってしまいます。
お口の中には、どのくらいの細菌がいるか聞いたことはございますか?

口腔内からは、約500~700種類の細菌が検出されており、歯磨きなどで口腔ケアが十分できている人でも約2,000億、十分でない人は約4,000億~6,000億もの細菌が住んでいるといわれています。

加えて、お口の中は良好な湿度、温度、水分、栄養があり、細菌が繁殖するのに最適な環境にあります。

口の中の細菌

台所や水回りなど、毎日のお手入れを怠ると水垢やぬめりなどが見られますよね。
お口の中も同じで、舌でさわるとぬめりやざらつきなどを感じるところがあると思います。それがお口の中の付着物です。
これには、大まかにわけてプラーク(歯垢)、歯石、バイオフィルムを含みます。

虫歯や歯周病の原因となる“プラーク”とプラークが進化した“バイオフィルム”

歯に付着し、虫歯や歯周病になる原因は“プラーク”です。プラークは食べかすではなく、食べかすを餌にして増殖した細菌の塊です。

そのプラークを放置すると細菌同士が結びついて“バイオフィルム”へと変わっていってしまいます。このバイオフィルムは、排水溝でみられるぬめりと同じもので、細菌の上で膜が張られた状態をさします。
下図は歯垢染色をした時の写真です。青色の部分がバイオフィルムとなります。

歯垢染色の写真

歯石はプラークが石灰化したもので、歯石自体は特に悪いものではありませんが、歯石の表面はざらついているためプラークの足場となり炎症を招きます。

歯に付着したプラークは、歯ブラシで落とすことが可能です。しかし歯の間や噛む面の溝などの細かい部分や、歯ブラシが当たっていなかったところは、のちにバイオフィルムとなり、歯ブラシでは落とせなくなってしまいます。

特に<歯の3大不潔域>と言われる

・歯と歯の間
・歯茎の境目
・歯の咬む面

が磨き残しの多い箇所となります。(※下図参照)

歯の3大不潔域

また洗口液や歯磨き粉に含まれる抗菌物質なども、バイオフィルムには作用できず、効果が薄まってしまいます。

福永歯科の歯のクリーニング

バイオフィルムを剥がすには、歯医者さんでの専用の機械を使用することが必要になります。

よく患者様から「歯を削って落とすの?」と言われますが、削るのではなく、超音波で歯に振動を加えて落とします。当院では痛みや歯に対しての負担が少ない、エアフローマスターピエゾンを取り扱っています。

家庭での歯ブラシだけでは、バイオフィルムを放置してしまい、細菌の繁殖を促進してしまうため、歯科医院での定期的にクリーニングの必要性があるのです!

お口の中の2大疾患である虫歯と歯周病を予防するためにも、バイオフィルムを定期的に剥がすことは非常に大切になります。

福永歯科医院では、このように定期的なクリーニングにあたり、科学的な根拠を元に、患者様に合わせたメンテナンスメニューを組み立てて、バイオフィルムをお掃除しております!

歯のクリーニングの真の理由を見直しましょう!!
そして、一緒に健康を取り戻し、そして保持していきませんか!

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