口腔外科を標榜している歯科医院は近隣に数多くあります。
しかし口腔外科を一般歯科医院で行うために必要なことがあります。

◦親知らずが、痛い!腫れた!
「わざわざ、紹介状を持って
大学病院に行くのは大変そうだな…」
◦口の中にできものができている。
「なかなか治らないな…」
「痛くないのに消えないな…」
◦歯を打った
「普通の歯医者さんでいいのかな…」
◦顎が痛い、開かない!
噛み合わせが、原因のことがあります。
開口訓練や投薬をしても病因の解決にはならないことがあります。
◦お子様の歯が出てこない!
過剰歯が顎の中に埋まっている可能性があります。
CT検査により正確な情報を把握し、口腔外科医により適切に治療できます。
◦インプラント治療を安全に行いたい!
インプラントを正確な位置に埋入することは
術中に神経や、上顎洞(鼻の空洞部分)を損傷しないのはもちろんの事、その後のかぶせ物の噛み合せや、清掃性にも大きく影響し、インプラントの寿命を大きく左右します。
しかしながら、従来の歯科医院での2次元のレントゲンでは、適正な埋入を行うための正確な情報を十分に得ることはできません。当院では、インプラント治療を行う場合、CTによる3次元的診査、診断は不可欠であると考えております。
歯科用CTの設置により、
1. 患者様により被爆量も少なく
(医科用CTと比較すると歯科用CTは、低被爆です。)
2. 適正な位置に安全に
3. わざわざ、高次の他病院にCT撮影のために足を運ぶことなくインプラント治療を安全
に行うことができます。
◦インプラント治療を無痛で行いたい!極度の怖がりです!
過歯科麻酔認定医により静脈内鎮静法(眠った状態で)で、治療が行えます。
上記のようなお悩みをお持ちの方は、福永歯科医院にまず一度ご相談頂ければと思います。