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子供よりも大人の虫歯が多い!?大人が虫歯になる理由とその予防法

みなさんこんにちは!歯科衛生士の佐藤です。

みなさんは虫歯になり、歯科医院で歯を削ったことがございますか?

最近は、虫歯予防のために歯医者さんでクリーニングを定期的に行っている方も増えております。

こんなに歯の予防が普及している現在、日本人の虫歯になっている人の割合はどれくらいなのか気になり、厚生労働省のホームページを覗いたところ、こんな調査結果がありました。

近年の虫歯の傾向

子どもの虫歯の割合は、フッ素や定期健診の効果で虫歯になる子が昔に比べて半分近く減少しています。

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それに比べて大人の虫歯は、なんと!

厚生労働省の2018年歯科疾患実態調査では20歳以上の成人の9割が、つまりほとんどの方が虫歯になり、歯医者さんに行ったことがありました。

しかも3割の方が虫歯を放置しているのも驚きです。

歯を失う原因1位は歯周病ですが、その僅差で虫歯も多いです。

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グラフを見ると虫歯になったことがある人の割合が年々増えているのがわかります。

ただしこれは、残存歯数が増えたことで、虫歯の割合が増えたことも影響していると考えられます。(下図参照)

歯の本数が増えることは喜ばしいことですが、せっかく残った歯が虫歯によってなくなってしまっては非常にもったいないと思います。

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大人が虫歯になってしまうふたつの理由

大人の虫歯にはおおまかに

・昔詰めたものからできた虫歯
・歯茎が下がってできた根元の虫歯

のふたつが多く見受けられます。

前者は時間が経つにつれて天然歯と詰め物の間にひずみが生じ、詰め物の中で虫歯になっていた、というケースが大半を占めています。

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(写真解説)
↑詰め物の適合の悪さや、歯のひずみにより生まれたヒビから、唾液や細菌を吸い込み虫歯になって行く

また後者は歯茎がさがることで根元の組織が見え、虫歯が早く進行してしまったケースが多く、根元の組織は目で見えるエナメル質と違い、軟らかいため進行が速いのです。

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(写真解説)根面の虫歯

虫歯があったら虫歯になった原因を改善せずにすぐ削って詰める、という治療を繰り返していると、経時的に虫歯になってしまう歯がどんどん増えたり、一度治療した歯が再治療になってしまったりと、自分の歯を失う方向に行ってしまいます。

歯を守るためには予防していくことが大切です!

大人の虫歯を予防するために必要なことは

虫歯予防として行うべきことは

・お家でのセルフケア
・歯医者さんでの定期的なクリーニング
・フッ素塗布
・過剰な糖質の摂取を控える
・キシリトール製品の活用

などが挙げられます。

特にお家でのセルフケアと歯医者さんでの定期的なクリーニングの2点は必要不可欠です。

お口の健康を守るためにできることから始めてみましょう。

上述したグラフからもわかるように、今後の課題点として、歯の本数は残したまま虫歯の割合も減らすことが求められてきます。

健康歯数を増やし、いつまでもご自身の歯で咬めるお口へと変えていきましょう!

虫歯は唯一防げる病気です。少しの習慣を変えることだけでも十分効果はあります。

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まだまだ昔の経験から歯医者さんに苦手意識がある、あまり好きではないという方も多くいらっしゃいますが、当院ではそのような患者様のために痛みが少ない治療の提供、必要な器材を揃えてお待ちしております。

少しでも気になった方、お口への危機感を感じた方はぜひ当院までご連絡ください。

患者様のご希望を第一に、虫歯に対抗するお口の環境を一緒につくっていきましょう!

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