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生え変わりの時期のお子さまをお持ちの親御さん必見! エナメル質形成不全をご存知ですか?

2019.12.3

こんにちは!歯科衛生士の佐藤です。

さて、私は先日、歯科に関する面白いニュースを目にすることがありました。
それがエナメル質形成不全には地域差が見られる!ということです。

富山大学の教授らが、7歳から9歳の健常児童4,985人に対し調査を行い、東日本で少なく、西日本で多いということがわかったそうです。

下図は色が濃いほど有病率が高いことを表しています。

エナメル質形成不全の原因がまだはっきりとはわかっていないためこの記事は特に興味を惹かれました。

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そもそも皆様にはなじみのない言葉であるエナメル質形成不全ですが、意外と有病率は高く日本で19.8%とおよそ5人に一人の割合で存在するのです。

福永歯科医院に通って頂いているお子さまでも見かけることが多いです。

ではエナメル質形成不全とは一体何なのでしょうか?

エナメル質形成不全とは、歯の最も表面部分にある白い部分のエナメル質が正常につくられない病気です。

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見た目が茶色く、一見虫歯のように見えますが、生えてくるときからこのような色をしています。

また茶色以外にも黄味がかっていたり、前歯だと白っぽくなっている方もいらっしゃいます。(下図参照)

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エナメル質形成不全になってしまう原因として考えられることは、歯が作られている時期(妊娠中から乳幼児期の間)に栄養不全や早産、乳歯の重度なむし歯、外傷などの種々の原因から起こるものと言われていますが、いまだにはっきりとした原因はわかっていません。

もしエナメル質形成不全だったら?

もしもお子さまの生えかわった歯がエナメル質形成不全であった場合、歯の質が弱いため欠けやすく虫歯にもなりやすいです。

正常な6歳臼歯でも生え変わった直後は磨きにくく、結晶構造も未完成のため虫歯になりやすいと言えますがエナメル質形成不全だった場合はより丁寧なケアを重ねていかなければなりません。

そのためにはお家でのセルフケアと歯医者さんでのプロケアの両方で予防していく事が大切です。

お家でのケアとして、歯磨きはもちろんのこと、フッ素ジェルやMIペーストといった歯の質を強くしてくれるものを歯磨き後に塗布しましょう。

歯科医院では磨ききれない咬む面や歯の間など細かいところのお掃除を行い、定期的にチェックしてもらいましょう。

歯が欠けてしまったり虫歯になってしまった場合はセメントなどで補強します。

将来的には永久歯列が完成したころに冠をかぶせていきます。

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エナメル質形成不全は6歳臼歯に多く見られますが、乳歯や前歯にもみられることがあります。

あれ?と思ったら早めに歯医者さんで診てもらいましょう。

エナメル質形成不全を予防することは難しいですが、少しでもお母さまたちのケアの負担を減らすためにも毎日の歯磨きに加え、歯医者さんでのクリーニングは欠かさずに行いましょう。

福永歯科ではエナメル質形成不全に対してのケアを重点的に行っています。

せっかくの永久歯を抜かれないためにも予防を行うことに早すぎることはありません。

思いたったら吉日!行動することで未来は変わっていきます。
それはお子さまだけでなく、お父さま、お母さま、周りの大人の方も同じです。

福永歯科ではそんな方々を全力でサポートさせていただきます!
この機会にぜひ当院をご利用ください。

埼玉県さいたま市 与野 福永歯科医院

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