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虫歯にしないおやつの食べ方

皆様こんにちは!歯科衛生士の岡田です。
8月になり、お子さんが夏休みという方も多いのではないでしょうか?
最近は、夏休み中のお子さんのクリーニングをする機会がとても増えたように思います。

そんな楽しい夏休みの間、歯磨きがサボり気味になっていたり、おやつをだらだら食べるようになったりしてはいませんか?
本日はおやつのとり方についてお話ししていきます。
虫歯 おやつ

おやつとお口の関係

よく「甘い物は歯に悪い!」と聞くことがありますね。
甘いものやおやつを全く食べなければ虫歯にはならないのでしょうか?

甘いものだけが虫歯を引き起こしている訳ではありません。
食事のたびに歯は虫歯のリスクに晒されているのです。

食べ物を食べるとお口の中は酸性に傾きます。
酸性の状態にあると歯の表面のエナメル質が溶け出します。
これが「脱灰」つまり「虫歯の始まり」です。

しかし、唾液の効果によりお口の中はすぐ中性に戻ります。これが「再石灰化」です。
1日に何度も食事やおやつを食べたり、だらだら食べ続けていると、再石灰化が間に合わず脱灰の時間が多くなってしまいます。
これにより虫歯が引き起こされるのです。
福永2

おやつの食べ方

おやつは全く食べてはいけないという訳ではありません。
元々、おやつは3度の食事で不足した栄養素を補うものです。
しかし、だらだら食べたり、必要以上に何回も摂取してしまうと、歯の脱灰や3度の食事の食欲を減退させてしまいます。
ポイントは3つです。

①時間と量を決める
 おやつの時間と量を決めることで、だらだら食べを予防できます。
②飲み物は甘くないもの
 おやつと一緒に甘い飲み物まで飲んでしまうとより虫歯のリスクが高くなってしまいます。お茶や水、牛乳にすると良いでしょう。
③食後はうがいや歯磨き
 食後はできるだけ早くうがいや歯磨きをして、糖分が長くお口に残らないようにしましょう。

子供 歯磨き

ガムやタブレットをおやつの代わりに

おやつの代わりや小腹が空いた時は、ガムやタブレットがお勧めです。

特に「POs-Ca F(ポスカ・エフ)」がお勧めです!
ポスカFは、POs-Ca(リン酸化オリゴ糖カルシウム)という虫歯の原因になる酸を作らない成分と、唾液に溶けやすいカルシウムでできています。
さらにフッ素も配合されています。
味が長持ちするので、よく噛むことで唾液の量も増えて虫歯予防にもなります。

また、キシリトール100%のタブレットやガムも虫歯の原因菌であるミュータンス菌の活動を唯一弱められると言われているので効果的です。

キシリトール 歯磨き

まとめ

美味しい食べ物や甘いお菓子はとても魅力的ですが、だらだら食べ続けたり、食べた後長時間そのままにしていたり、歯磨きせずに寝てしまうと虫歯のリスクが高くなってしまいます。

食べる時間と量を決めて、食べた後はうがいや歯磨きをして、時にはガムやタブレットを併用して、虫歯にならないように美味しくおやつを食べましょう!

埼玉県さいたま市 福永歯科医院

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